買い物の記録

【2023年福袋】猿田彦珈琲の福袋レポ

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2023年の福袋レポート第2弾。
今回は猿田彦珈琲をご紹介します。

※2023年のお正月に購入した2023年福袋です。2023年発売の2024年福袋ではありません。

猿田彦珈琲について

猿田彦珈琲は東京・恵比寿に本店がある珈琲屋さん。

猿田彦珈琲 WEBサイト

恵比寿の他にも都内や全国各地に多数店舗を展開
カフェだけじゃなくてコーヒー豆や器具の販売もしています。
コンビニでも猿田彦珈琲が監修しているコーヒーみかけたりしますよね。

コーヒーには詳しくないのですが、周りからの評判はいいのでコーヒー好きな方へプレゼント用に利用させてもらっています。

何度かカフェ利用もしたことがありますが、なんといってもおしゃれ。
おしゃれが眩しい。

本店はこぢんまりとしていて、手作り感があふれていて色使いがすてき。
他のお店は広くてスタイリッシュでどちらも空間を大事にしていることが伺えます。
特に関東以外のお店は場所も内装も好みドストライクなので、付近に旅行に行ったらぜひ立ち寄りたいところ。

何より店員さんが親切で優しいんですよね。
近くに店舗がないので利用頻度は少ないですが、好きなお店のひとつです。

猿田彦珈琲の福袋

猿田彦珈琲は毎年(?)オンライン販売と店舗販売で福袋を出していて、
2024年はオンラインと店舗両方販売するものと、オンライン限定、店舗限定、で全部で4種類販売するみたいです。

猿田彦珈琲の福袋 LUCKY BOX2024の販売スケジュールをご紹介!

福袋用のパッケージや包装、相変わらずおしゃれだなあ!

お年賀にもよさそうです。

私はもっぱらお茶派で、コーヒーは家でたまーに飲むぐらい。
なにより詰み茶がたくさんなのでコーヒーの福袋は買うつもりなかったのですが、年始に出かけた先の猿田彦珈琲で見つけて店員さんにおすすめされたのでつい買ってしまいました。

2023年の福袋の中身

それでは2023年の猿田彦珈琲の福袋(店舗販売)の中身をご紹介します。

購入したのは【猿田彦珈琲の2023福袋 実店舗限定】で税込4,000円でした。

中に入っているものは販売前に公開されていました。

猿田彦珈琲の2023福袋 実店舗限定
  • ドリンクチケット2400円分 (600円×4、有効期限2023年3月31日まで)
  • 大吉ブレンドドリップバッグ×4
  • みちひらきブレンドドリップバッグ×4
  • お年玉ブレンドドリップバッグ×3
  • 猿田彦フレンチコーヒーバッグ×3
  • 恵比寿シティドリップバッグ×2
  • ザフローラルブレンドドリップバッグ×2
  • ディカフェドリップバッグ×1

店舗販売分はどのぐらい在庫があったのかはわかりませんが、年始の営業開始初日の午後ぐらいにふらっと行って、結構たくさん用意されていたように思います。

ドリンクチケット

600円分のドリンクチケットが4枚。
600円までのドリンクはお釣りなし、600円以上のドリンクは差額を払って使えます。

1回きりしか使わないのに、それぞれデザインが違ってだいぶ気合い入っています。
コーヒーとお正月らしいデザインが可愛くて使うのがもったいない。。

期限は2023年3月31日までだったので、使用期間は3ヶ月です。
大手コーヒーチェーンみたいに店舗が多いほうではないので、個人的にはもう少し長めが嬉しいなー。
頻繁に猿田彦珈琲使う人やご近所さんならすぐに消費できそう。(そもそもそういう人向けだけよね)

ギリギリになりましたがなんとか使い切ることができました。

大吉ブレンドドリップバッグ

たぶん季節限定とかじゃなくてレギュラー商品なんだろうけど、新年早々縁起のいい名前でまさにお正月に飲みたくなる。

販売価格:160円/1枚 (通常5枚800円で販売)
賞味期限:2023年12月1日
焙煎度合:深煎り

みちひらきブレンドドリップバッグ

縁のある猿田彦神社がみちひらきの神様なのでこの名前なんだそう。
実際に伊勢の猿田彦神社の結婚式での引き出物にもなっているそうです。

販売価格:200円/1枚 (通常5枚1,000円で販売)
賞味期限:2023年12月2日
焙煎度合:深煎り

お年玉ブレンドドリップバッグ

干支のうさぎちゃんがかわいいパッケージ。
「お年玉ブレンド」って名前いいな。大人のお年玉として新年にあった人にプレゼントしました。

販売価格:220円/1枚 (通常5枚1,100円で販売)
賞味期限:2023年12月2日
焙煎度合:中深煎り

猿田彦フレンチコーヒーバッグ

華やかなパッケージの猿田彦フレンチ。
こちらはドリップバッグじゃなくて、ティーバッグみたいなお湯に沈めるタイプになっています。

販売価格:180円/1枚 (通常5枚900円で販売)
賞味期限:2023年11月14日
焙煎度合:深煎り

恵比寿シティドリップバッグ

猿田彦珈琲の本元、恵比寿の名前がついたコーヒー。
恵比寿がコンセプトかと思いきや、商品説明にはデトロイトの映画館で出会った男女の物語がありました。え…?笑
パッケージの絵は恵比寿のモチーフでしょうか。

販売価格:不明
賞味期限:2023年12月2日
焙煎度合:中深煎り

ザフローラルブレンドドリップバッグ

名前の通りフローラルで華やかなコーヒー。

販売価格:160円/1枚 (通常5枚800円で販売)
賞味期限:2023年11月2日
焙煎度合:中浅煎り

ディカフェドリップバッグ

就寝前やカフェインを控えたい時に嬉しいディカフェ。
夜に無性に甘いもの食べたくなった時、すこーしだけ罪悪感を減らすためにディカフェをお供におうち夜カフェしました。

販売価格:168円/1枚 (通常5枚840円で販売)
賞味期限:2023年7月26日
焙煎度合:深煎り

以上、コーヒー19杯分と、ドリンクチケット4枚でした。

コーヒー:3,488円分 (恵比寿ブレンドは1枚160円で計算)
ドリンクチケット:2400円分
合計:5,888円

コーヒーの価格は2023年12月時点でのオンラインショップの価格を参考にしています。
恵比寿シティのドリップバッグはオンラインショップになかったのですが、他のドリップバッグはだいたい5枚入りで800円〜1000円だったので1枚160円で計算してみました。
また、今年も物価上昇の一年だったので、当時の価格と異なるかもしれません。

賞味期限はだいたいどれも1年ぐらいあり、一番短くてディカフェの7月でした。

猿田彦珈琲2023年福袋の感想

福袋といえば、ドーンと価格の約2倍分!とか40%OFF!!というイメージなのでそんなにお得感はないかもしれませんが、
好きなお店のコーヒーを、お店でも家でも少しお得に飲めて十分元が取れているので満足です。

また、中身は公開されていましたが、私は知らずに買ったので(店員さんにドリップバッグとチケットが入っていることは教えてもらったけど)、開封時のワクワク感もあったしデザインがいちいちかわいくて楽しかったです。

正直グッズ関係はあまりいらない派なので、店舗販売の福袋は消費できるものだけだったのも好感。
コーヒーは、なんだかんだ何かの折に人にあげたり、おやつのお供にしたりとしっかり活用しました。

2024年の福袋もまたお店で買えたら買おうかな〜と調べてみたところ、ドリップバッグは14枚、コーヒーチケット600円分×3枚で、4,500円に…。
うーん…これはちょっと買おうかどうか悩むところ。

お正月の猿田彦珈琲はおしるこの販売もあるよ

このときはじめて知ったのですが、お正月限定でおしるこの販売もしているようです。
コーヒー屋さんでおしるこ!!のギャップにやられて福袋のついでに飲んでみました。

焼き餅とカラフルなあられがかわいい…!(だいぶ底に沈んています)
お正月からほっとする味でした。大晦日から三が日まで販売していたようです。

同じくこの時期限定の金時芋ラテも、後日早速チケットを使っていただきましたが美味しかったです。

【朗報】スタンプカードが再利用できることに!

今はアプリに移行したようですが、以前は猿田彦珈琲にはスタンプカードがありました。

スタンプを貯めるとドリンクと引き換えしてもらえるカードで、確か有効期限がなかったので、そんなに利用頻度が高くなくてもポツポツと貯めていて1枚満タンになり、2枚目もあと2個ぐらいで満タンになるところでした。

が。

アプリ移行に伴い、2022年12月いっぱいでスタンプカードが廃止になったことをお店で知り、
あーあと数日早くこれば使えたんだ〜と少し残念な気持ちになりました。

私の場合は、あくまでスタンプはおまけでもらえるもので、そんなに一生懸命ためていたわけではないし、お店の情報もチェックしていたわけではないのでもったいないけどまあ仕方ないかあ、と諦めていました。

実際移行期間は4ヶ月ほどあり、その間にお店を利用していたらわかっていたことだし。

で、今WEBサイトをチェックしていたところ、なんとポイントカード再開のお知らせが!!

ポイントカードについてのお詫びとお知らせ

1年越しに!!
1スタンプ50円に引き換えてくれるそうです。

「事前周知が徹底できておらず」とのことでしたが、廃止して1年経ったこのタイミングということは、1年で相当クレームがきたのでしょうか…。
確かに私もお店で使おうと思ってたら使えないことを知り、反射で「使えないんですか?残念です」と言ってしまったことはあります。(クレームのつもりはないですよ!!)

先述した通り、4ヶ月は猶予があったはずだしサービスとしては充分だとは個人的に思いますが、それでもお客様の意図を汲んで、1年越しでもこうやって真摯に対応するのは素晴らしいと思います。

でも今更使えないポイントカードを1年も持ち続けている人なんて…

いや持ってるんかい。
心のどこかでいつか対応してくれるかもと期待していたのかもしれません。笑
さすがに満タンになっていない方は捨ててしまったみたい。(しかも割と最近だったような)

これでまた美味しいコーヒーをいただいてきます。
これを口実にお正月に店舗にお邪魔してまたおしること福袋を買ってしまうかも。

おわりに

終盤ほとんど福袋に関係ない話でしたが、タイムリーなので載せてみました。

2024年は福袋を購入するかまだ検討中ですが、もしも購入したらまた開封レポします。
福袋は購入しなくても、猿田彦珈琲は好きなお店なので2024年も引き続き利用していこうと思います。

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